マヌカハニーとは

普通のハチミツでも傷の治りを早くしてますが、体内に入ると分解され、作用が失われてしまいます。
そのため、ハチミツは、外傷にのみ有効と考えられてきました。

ところが!
ニュージーランドでマヌカハニーを与えられた牛が病気になりにくく、健康状態がよいことを研究したところ…マヌカハニーに含まれる「メチルグリオキサール」は、体内に入っても効能が失われないことが判明!!

体内の病原菌の除去・悪玉菌の抑制が期待できると考えられています。
数あるハチミツの中でも「マヌカハニー」だけがもつ成分であり、しかも、その殺菌力は普通の蜂蜜の倍以上といわれます。

そして、ウイルスに対しても、増殖を抑制する働きがあり、インフルエンザウイルスなどの予防に有効と考えられています。
その効果は、アカシアや蕎麦よりも高いとの研究結果があります。
また、ビタミンC 、B1 、B2などのビタミン類、カルシウムやリンといったミネラル、アミノ酸なども豊富に含まれており、栄養価が高い食品です。

マヌカハニーを毎日たべることは、免疫力を高めて、ウイルスに負けない身体作りに繋がります。
ただし、糖分の過剰摂取は良くないので、1日15mlが適量です。

なお、マヌカハニーに限らず、ハチミツにはボツリヌス菌が混入している可能性がありますので、1歳未満の乳幼児に与えるのは避けましょう。
そして、グリホサート※についても、日本の残留基準値である0.01mg/kg(0.01ppm)未満であることが証明されています。
※グリホサートの検査結果は、コチラをクリック。

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